大館市の田代診療所、閉所へ 医師が高齢化、患者減少

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2019年度末までの閉所が明らかになった大館市の田代診療所
2019年度末までの閉所が明らかになった大館市の田代診療所

 秋田県大館市は5日、2019年度末までに田代診療所を閉所することを明らかにした。業務委託する医師の高齢化と患者数の減少が理由で、同日開かれた市議会常任委員会で説明した。

 同診療所は、旧田代町が1998年に開設。北海道の病院から着任した堀内勇医師(81)が、当初から1人で外来診療に当たってきた。患者の大半が田代地区の住民で、地区内を巡る送迎車を運行している。

 同町が旧市などと合併した2005年度に1万2623人だった患者数は年々減少し、昨年度は約3分の1の4131人だった。

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