佃煮の保存料基準値超え 潟上市の業者

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 県秋田中央保健所は6日、潟上市昭和大久保の総菜製造業「菅淳商店」(菅原永輝社長)で製造された「あみ佃煮(つくだに)」から食品衛生法の基準値を上回る保存料「ソルビン酸」を検出したとして、同社に商品134キロの回収を命じた。直ちに健康被害が出る量ではなく、被害の報告はない。

 県生活衛生課によると、11月6日に東京都江東区保健所が都内のスーパーで実施した抜き打ち検査で発覚。菅淳商店が10月17、26、30日に製造し、都内の卸売業者に出荷した134キロから基準値を上回る商品が見つかった。同じ3日間に製造した商品は同社店頭でも販売されており、同社が回収に応じている。

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