お歳暮商戦ピーク きりたんぽ、稲庭うどんが人気

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県産品など500点超が並ぶイオン秋田中央店
県産品など500点超が並ぶイオン秋田中央店

 お歳暮商戦がピークを迎え、秋田市の小売店は多くの買い物客でにぎわっている。売れ筋は例年通り、きりたんぽや稲庭うどん。物流業界の人手不足の影響で、全国的に配送料の値上げが相次ぐ中、各店は配送料込みの商品のPRや早期購入割引、店頭での試食販売など顧客獲得に工夫を凝らしている。

 JR秋田駅前の西武秋田店には、県産品約220点を含む約千点の商品が並ぶ。他県に比べて県産品の人気が高く、先月はきりたんぽと稲庭うどんだけで売り上げ全体の2割を占めた。

 配送料は、今年のお中元で324円から432円に、お歳暮は648円に値上げした。お中元の際はあまり影響はなかったが、今回は「市内の贈り先へは、配送を依頼せずに持ち帰る人が増えた」(同店)という。メーカーや産地から直送される配送料込みの商品を全体の半数ほど用意し、PRに力を入れる。

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