障害者雇用、秋田市も不適切条件 「自力通勤」など削除へ

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秋田市が10月に行った受験の案内書には不適切な条件が盛り込まれていた
秋田市が10月に行った受験の案内書には不適切な条件が盛り込まれていた

 財務省や秋田県などの自治体が、障害者採用で「自力で通勤できる」「介護者なしで業務遂行が可能」と不適切な条件を設けていた問題で、秋田市も同様の条件を受験案内書に記載していたことが11日、分かった。来年度の募集から削除する方針。募集対象はこれまで身体障害者だけだったが、秋田労働局から指摘を受け、来年度は知的・精神障害者も対象に加える。

 市人事課によると、二つの条件は市が障害者雇用を始めた2010年から設けられていた。9月7日まで受け付けていた今年の受験案内書にも記載されていた。

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