カンボジアの現状知って 秋田出身・高橋さん、都内で写真展

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カンボジアの現状を伝える写真展を開いている高橋さん
カンボジアの現状を伝える写真展を開いている高橋さん

 カンボジアを拠点に取材活動を続ける秋田市出身のフォトジャーナリスト高橋智史さん(37)の写真展「RESISTANCE―カンボジア 屈せざる人々の願い―」が14日、東京・新宿のオリンパスギャラリー東京で始まった。政府の弾圧に抵抗する人々など2013年から今年までに撮影した60点を展示している。19日まで。

 カンボジアでは13年の前回下院選以降、フン・セン政権が、政府に批判的なメディアやジャーナリスト、人権活動家を弾圧し、最大野党カンボジア救国党を解党に追い込むなど強権支配が続く。今年7月の下院選では与党が全議席を獲得した。

 会場には今年の下院選や投獄された人権活動家、政府の弾圧に抵抗する人々、廃刊に追い込まれた日刊英字紙などの写真が並び、高橋さんの同国取材の集大成といえる内容になっている。

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