トップレベルの技指南 由利本荘市、小中高生対象に柔道教室

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
内股について解説する小野さん(右)
内股について解説する小野さん(右)

 北京五輪柔道男子81キロ級代表の小野卓志さん(38)=筑波大柔道部監督=らを講師に招いた柔道教室が15日、秋田県由利本荘市のナイスアリーナで開かれた。由利本荘、にかほ、秋田、大仙、湯沢の5市から小中高生約140人が参加。およそ2時間半にわたり、背負い投げ、大内刈り、内股の掛け方を学んだ。

 アリーナに柔道場ができたことを記念し、本荘由利柔道有段者連盟(熊谷徹会長)が主催。講師は小野さんのほか、2010年世界選手権3位の粟野靖浩さん(30)=筑波大柔道部コーチ=、12年のグランドスラム東京優勝の小林大輔さん(30)=埼玉栄高柔道部コーチ=の3人。

 講師陣はいずれも技に入る前に、「相手の上半身を崩すことが重要」と強調。大内刈りでは小林さんが引き手と釣り手の握り方、下半身の動かし方などを説明した後、「相手を斜めに崩して、自分のふくらはぎと、太ももで相手の膝の裏をしっかりと挟むことが大事」と述べた。

(全文 634 文字 / 残り 233 文字)