GPSで排雪を効率化 横手市、システム開発へ

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 秋田県横手市は今冬、衛星利用測位システム(GPS)を活用し、除雪後の雪がどこの道路脇にどの程度あるかを地図に表示するシステムの開発に乗り出す。排雪車が効率よく回れるルートを割り出し、費用圧縮や労力軽減につなげる狙い。20日の定例会見で発表した高橋大市長は「実用化のハードルは高いだろうが、全国の雪国で役立つ仕組みをつくりたい」と期待した。

 システム開発は、市が地元のIT関連企業など民間6団体とつくる共同事業体「雪国よこて排雪作業軽減対策コンソーシアム」(代表企業=デジタル・ウント・メア)が本年度いっぱい実施。市中心部の住宅街約7ヘクタールを対象に実証実験をする。

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