プレーバック(1)野球 金足農準V、感動呼ぶ

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夏の甲子園準決勝で日大三を破って決勝進出を決め、校歌を歌う金足農ナイン=8月20日、甲子園球場
夏の甲子園準決勝で日大三を破って決勝進出を決め、校歌を歌う金足農ナイン=8月20日、甲子園球場

 2018年の本県スポーツは高校生の躍動、社会人の健闘、プロチームの歓喜や悔し涙など、さまざまな話題で注目を集めた。今年も残すところあとわずか。1年間の県内の主なシーンを振り返る。

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 本県高校野球にとって大躍進の年となった。金足農が最速150キロのエース吉田輝星(3年)を中心に、夏の甲子園で県勢103年ぶりの準優勝。全国の強豪校に挑む雑草軍団の勇姿は感動を呼び、第100回の記念大会に彩りを添えた。

 吉田の好投、お家芸のバントを駆使した打線のしぶとさが光り、1、2回戦を突破。3回戦で名門横浜(南神奈川)と激突した。押され気味の展開だったが、吉田と髙橋佑輔(3年)の本塁打で5―4の逆転勝利。優勝候補の一角を沈めた。近江(滋賀)との準々決勝はサヨナラ2ランスクイズで制し、日大三(西東京)との準決勝は吉田が1失点完投勝利を収めた。

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金足農や吉田輝星投手の活躍を追いました