「光るミミズ」県内初確認 秋田大で発見、秋田市が北限に

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光る粘液を出した状態のホタルミミズ
光る粘液を出した状態のホタルミミズ

 緑に光る体液を出す「ホタルミミズ」が、秋田市の秋田大学手形キャンパス内で見つかった。発見した中部大学(愛知県春日井市)の大場裕一准教授(48)=発光生物学=によると、県内では初の確認。これまで山形市と仙台市とされたホタルミミズの北限が、秋田市となった。

 ホタルミミズは、体長約3センチの小さなミミズで、冬にしか見つからない珍しい種類。日陰のジメジメした場所の地表付近に生息する。刺激を受けると、後端部付近から緑に光る粘液を出す。なぜ光る粘液を出すのか、どういう成分で光らせているのかなどは、解明されていないという。

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