27日から30日まで冬型 県内大雪の可能性

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 秋田県内は27日から冬型の気圧配置が強まり、30日ごろまで全域で大雪になる可能性がある。秋田地方気象台は「今季最も強い寒気が流れ込む恐れがある」とし、落雪やなだれなどへの注意を呼び掛けている。

 気象台によると、上空5千メートル付近の氷点下39度以下の寒気が、27日午後から本県上空に流れ込む見込み。同日の各地の予想最高気温は、秋田市氷点下1度、北秋田市鷹巣と横手市が同2度。午後6時までの24時間降雪量は平野部の多い所で25センチ、山沿いで40センチに達する見通し。

 沿岸部は暴風雪に見舞われる恐れがあり、予想される最大瞬間風速は沿岸の海上、陸上ともに30メートル、内陸20メートル。気象台は「吹きだまりによる交通障害にも気をつけてほしい」としている。

 冬型の気圧配置は31日ごろには少し緩む見通し。