男鹿のカニ、知名度アップへ着々 ブランド化、詰め放題…

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オガーレで開かれ人気を集めたベニズワイガニの詰め放題イベント=8月5日
オガーレで開かれ人気を集めたベニズワイガニの詰め放題イベント=8月5日

 秋田県男鹿産のカニの知名度向上に向けた取り組みが進んでいる。旬を迎えた本ズワイガニは、外食チェーンのドリームリンク(秋田市、村上雅彦社長)と男鹿市が協力し「舞雪(まいせつ)がに」としてブランド化する事業がスタート。ベニズワイガニは市複合観光施設「オガーレ」(道の駅おが)の人気商品となっており、今後もイベントなどで売り込みを図る。

 舞雪がにのブランド化は、ドリーム社と市が結んだ協定の一環。12月下旬~2月に男鹿沖で水揚げされ、800グラム以上などの規格を満たしたカニに専用タグを付けて売り出す。ドリーム社が経営する秋田市や都内の店舗でも1杯2万円程度で提供している。

 20日には、オガーレ内のドリーム社が経営するレストランで舞雪がにの試食会が開かれ、関係者約20人が参加。刺し身などが用意され、味わった人からは「甘くておいしい」といった声が上がった。

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