ニュースの「つぼ」:ユネスコの三大遺産
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白神山地、大日堂舞楽、角館祭りのやま行事、土崎神明社祭の曳山(ひきやま)行事、花輪祭(まつり)の屋台行事、男鹿のナマハゲは、いずれも国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「遺産」に登録され、知名度が高い。ただ、それぞれがユネスコの何という遺産に登録されているか聞かれると、答えるのはちょっと難しいかもしれない。
ユネスコには、三大遺産事業と呼ばれる「世界遺産」「無形文化遺産」「世界の記憶(世界記憶遺産)」がある。世界遺産は最も早い1972年創設。遺跡や歴史的建造物などを対象とする文化遺産、貴重な生態系などの自然遺産、両方の要素を持つ複合遺産に大別される。日本は92年に条約を批准し、翌年4件が初登録となった。本県と青森県にまたがる「白神山地」(自然遺産)はこの一つだ。
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