ふるさと小紀行:三助稲荷神社の梵天行事(横手市) 世相反映し日程変遷

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10本が奉納された今年の梵天行事
10本が奉納された今年の梵天行事

 正月3日に行われている横手市大森町の三助(さんすけ)稲荷神社の梵天行事は、「県内一早い梵天」として知られている。開催日は戦後5度変更され今に至る。経緯をたどると、社会の変化に対応しながら行事を守り、伝えてきた担い手たちの試行錯誤が垣間見える。

 同神社の梵天行事は「けんか梵天」とも呼ばれ、男衆が激しくもみ合うのが特徴。近年は、地元川西地区の各集落を中心に約10団体が参加。当日は、正月の華やいだ雰囲気が相まって、地区一帯が活気づく。

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