将来、秋田―東京30分短縮も 新トンネル・車両に知事期待

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します

 秋田県の佐竹敬久知事は4日、秋田新幹線の秋田、岩手県境で整備が検討されている新トンネルの完成と、新型車両導入による東北新幹線の高速化も実現すれば、秋田―東京間の運行時間(最短3時間37分)が将来的に約30分短縮する可能性があるとの期待感を示した。本県への観光誘客の好機になるとし「JRや岩手県と協力し、国から財政支援を得られるようトンネル整備の要望を続ける」と述べた。

 佐竹知事は同日の年頭会見で、昨年末にJR秋田支社の菊地正支社長と面会したことに言及。トンネル整備により運行時間が約7分短縮されるのに加え、秋田新幹線と連結して盛岡―東京間を走る東北新幹線の速度が上がればさらに時間短縮になるとの話を聞いたという。

(全文 778 文字 / 残り 470 文字)