稚アユ元気に「里帰り」 男鹿でふ化、北秋田へ搬入開始

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
里帰りした全長約5センチの稚魚
里帰りした全長約5センチの稚魚

 秋田県北秋田市米内沢のアユ養殖業者「阿仁川あゆセンター」(萩野秀実社長)で7日、アユの稚魚搬入作業が始まった。今月中に約70万匹(約350キロ)が、男鹿市の県水産振興センターからあゆセンターに運び込まれる。

 稚魚は昨年10月までにあゆセンターで採卵し、振興センターでふ化した。自然界でアユは川でふ化した後、海に移動して成長する。あゆセンターでも、海にいるプランクトンを養殖の稚魚に食べさせるために、受精卵を一度、振興センターへ運んでふ化させ、全長約5センチに育ってから「里帰り」させている。

(全文 448 文字 / 残り 202 文字)