海外メディアも詳報 「根拠ない」と前会長

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 東京地裁で8日開かれた日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者の勾留理由開示手続きを海外メディアも詳しく報じた。ロイター通信はゴーン容疑者が法廷で「根拠のない罪」と述べたと報道し、AP通信は「11月に逮捕されて以来、初めて公の場に登場」と伝えた。

 ロイターは事前に準備された声明を入手したとして、ゴーン容疑者が「私は誤って訴追され、実態も根拠もない罪に基づき不当に拘束されている」と述べたと伝えた。

 またAPは、日本では弁護士の立ち会いなしに容疑者の取り調べが行われ、「人質司法」とも批判されていると説明した。(共同)