eスポーツ「ただの遊びではない」 県内、企業や高校に動き

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
ヘッドホンをして、オンラインゲームをプレーする生徒たち=仁賀保高校
ヘッドホンをして、オンラインゲームをプレーする生徒たち=仁賀保高校

 対戦型コンピューターゲームの腕を競う「eスポーツ」が世界的に盛り上がり、秋田県内でも人気の波に乗る動きが出始めた。今秋の茨城国体ではeスポーツが文化プログラムに初めて加わり、仁賀保高校(にかほ市)の生徒が出場を目指している。秋田市のサーバー管理会社「エスツー」も県内大会の運営組織や社内チームの発足に向けて準備を進めており、今後、競技として広がりを見せそうだ。

 仁賀保高の視聴覚室には、ゲーム用の高性能パソコンが5台並ぶ。いずれも昨年11月、都内のコンピューター機器販売会社の「eスポーツ部発足支援プログラム」に応募して無償で借り受けた。

 取り組むのは情報メディア科の1年生7人。パソコン部の活動の一環で、放課後に視聴覚室に集まり、5人一組で陣地を奪い合うオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」の研究をしている。リアルタイムで情勢が変わるため、互いに声を掛け合って戦術を練っている。

(全文 1353 文字 / 残り 958 文字)