エネルギー循環、親子で学ぶ 秋田市で施設見学会【動画】

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杉の間伐材の加工工程を学んだ見学会
杉の間伐材の加工工程を学んだ見学会

 再生可能エネルギーについて学ぶ施設見学会が10日、秋田市内で開かれた。市内の小学生と保護者4組9人が参加し、木材由来の資源を使ったエネルギー循環について理解を深めた。市の主催。

 同市河辺戸島字七曲台の木質チップの加工施設内では、市職員が木質バイオマスについて「製材工場から出たおがくずや廃材など、再利用できる木材のことを指す」と説明。発電所で使われる木質チップ、ストーブやボイラーの燃料となる木質ペレットを例として紹介した。

 参加者はその後、屋外で木材専用の粉砕機を使って杉の間伐材から木質チップを作る工程を見学。巨大な杉材が裁断され、細かいチップになる様子を食い入るように見詰めたり、写真に収めたりしていた。木質ペレットを使ったストーブの温かさも体感し、資源の循環を実感している様子だった。

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