アワビなど密漁容疑、男22人を書類送検 秋田海上保安部

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 秋田海上保安部は10日、秋田県沿岸で昨年1~12月の間、アワビやサザエを密漁したとして、県内外の非漁業者の男22人を漁業法違反と県漁業調整規則違反の疑いでそれぞれ書類送検したと発表した。いずれも「営利目的ではなく、個人で消費するためだった」と容疑を認めているという。

 送検容疑は、漁業権がないにも関わらず、男鹿市の男鹿半島や八峰町八森の海岸などでアワビやサザエを密漁した疑い。

 海保によると、22人は20~70代で、県内18人、県外4人。アワビ49個、サザエ753個を押収した。1人で計100個以上を採取した男もいたという。時期は6~8月に集中。いずれも県漁業協同組合が海保に告発した。

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