元県信組職員に有罪判決 強制わいせつ事件

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 昨年1月から7月にかけて秋田県大館市と秋田市の路上で女性5人に下半身を露出し、このうち3人の体を触ったとして、公然わいせつと強制わいせつの罪に問われた元県信用組合職員の被告(26)に、地裁大館支部は11日、懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑3年6月)の有罪判決を言い渡した。

 判決理由で高橋鮎美裁判官は「自己の性的欲求を満たしストレスを発散する目的で犯行に及び、自己中心的な動機に酌量の余地はない」と述べた。約半年の間に犯行を繰り返したことや強制わいせつに及んでいることを挙げ、「常習性が認められ、規範意識は鈍っていたといえる」と指摘した。

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