秋田城跡ガイドの会が記念誌発行 20年の歩み一冊に

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秋田城跡ボランティアガイドの会が発行した20周年記念誌
秋田城跡ボランティアガイドの会が発行した20周年記念誌

 秋田市の「秋田城跡ボランティアガイドの会」(鈴木要三会長)が発足20周年を迎え、記念誌を発行した。発足の経緯のほか、発行に寄せた会員のコメントを盛り込み、これまでの会の歩みを振り返る内容となっている。

 同会は1998年、同市の国指定史跡・秋田城跡の外郭東門が復元されたのを機に、観光客に秋田城の魅力をより深く知ってもらおうと32人で発足した。現在の会員は50~80代の49人。毎年4~11月に秋田城跡を無料でガイドしている。20年間で案内した観光客は約6万6千人に上る。

 記念誌では、元会員と現役会員計51人が、入会のいきさつやガイド活動への思いをつづった。久保田城と秋田城の違いを理解せずに入会したことや、ガイドを始めて間もない頃、たどたどしい案内にもかかわらず「笑顔がいいから次回もあなたにお願いしたい」と観光客に言われて励まされたことなど、会員それぞれの印象深いエピソードがそろった。

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