刈和野の大綱引き、綱作り盛ん 行事の成功へ祈り込め【動画】

お気に入りに登録

※写真クリックで拡大表示します
若手が中心となって綱を作っている下町の作業小屋
若手が中心となって綱を作っている下町の作業小屋

 秋田県大仙市刈和野で来月10日に開かれる国指定重要無形民俗文化財「刈和野の大綱引き」の綱作りが、刈和野地域で盛んに行われている。大綱を引き合う上町(二日町)と下町(五日町)の住民がそれぞれの作業場で黙々とわらを編み込んでおり、月末には上町の雄綱(約64メートル)、下町の雌綱(約50メートル)が完成する。

 大綱には、昨秋の稲刈り後に集めたわらを使用。一握り程度のわら3束を三つ編みにする「組(ぐみ)編み」でできた小さな綱を、さらに組み合わせて仕上げる。

(全文 708 文字 / 残り 481 文字)