先陣争い、ぼんでん奉納 秋田市の太平山三吉神社【動画】

お気に入りに登録

※写真クリックで拡大表示します
激しい先陣争いを繰り広げながらぼんでんを奉納する男衆
激しい先陣争いを繰り広げながらぼんでんを奉納する男衆

 無病息災や五穀豊穣(ほうじょう)、商売繁盛を願う「ぼんでん祭り」が17日、秋田市広面の太平山三吉神社総本宮(田村泰教宮司)で行われた。町内会や企業など60団体が68本を奉納し、境内は激しい先陣争いを繰り広げる男衆の熱気に包まれた。男衆が先陣を争ってせめぎ合いながら奉納することから「けんかぼんでん」の異名を持つ。今年も境内には威勢の良い掛け声が響き渡った。

 午前10時半ごろ、三吉節とほら貝の音が響く中、参道入り口には町内会や企業のぼんでんが続々と集結した。神社に祭られている「力の神」「勝負の神」にあやかろうと、ぼんでんを担いだ男衆は「ジョヤサ、ジョヤサ」の掛け声とともに、もみ合いながら一気に社殿を目指した。

(全文 509 文字 / 残り 202 文字)