前期選抜、全日制は平均0・97倍 県内公立高校入試

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 秋田県教育庁は17日、2019年度県内公立高校入試の前期選抜の志願状況を発表した。全日制の平均志願倍率は過去最低だった前年度と同じ0・97倍。2年連続で1倍を割り込んだ。学校別では過半数の24校で定員割れとなった。

 全日制46校(分校含む)は前年度より34人少ない計1527人を募集し、計1477人が志願した。24校の定員割れは前年度と同数。矢島は志願者がいなかった。学科別では84学科中、40学科で定員割れとなった。

 05年度には2・09倍だった前期選抜の志願倍率は、年々減少傾向にある。県教育庁高校教育課によると、少子化による中学校卒業者の減少が主な要因。今年3月に県内の中学校を卒業する見込みの生徒は7865人で、前年度に比べて302人減った。

 19年度前期選抜の志願倍率が学校別で最も高かったのは、秋田工の1・42倍。次いで金足農1・36倍、大館鳳鳴1・27倍、秋田と秋田南が1・21倍だった。

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