手製絵看板、表情緻密に制作 映画公開に合わせ都内で展示

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シネマート新宿に設置された絵看板
シネマート新宿に設置された絵看板

 秋田県でロケが行われた映画「デイアンドナイト」が26日から全国公開されるのに合わせ、大館市の仲谷政信さん(54)が制作した絵看板が、メイン劇場である東京の「シネマート新宿」に飾られている。登場人物の表情が緻密な線で描かれ、仲谷さんは「舞台セットの一部のように、会場で映画を引き立てられればうれしい」と話している。

 仲谷さんは東京のデザイン専門学校を卒業後、大館市で介護福祉士として勤務。2015年1月から同市の映画館「御成座」の絵看板制作を無償で引き受けている。チラシやポスターなどを題材に、仕上げた作品は100枚以上に上る。

 今回は、配給元の日活が、ポスターなどと違った方法で映画をPRしようと、御成座を通じ仲谷さんに絵看板の制作を依頼した。

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