映画「デイアンドナイト」:藤井道人 脚本何度も書き直す

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
藤井道人
藤井道人

 ―映画のテーマに「善と悪」を選んだのはなぜか。

 「善と悪に限らず、あらゆる事柄に存在する二面性を描きたいと思っていた。二面性はどこからやって来るのかと考え、分かりやすいのが善意と悪意だった。悪意に見えることが、他者からは善意に見えたりする。例えば、家族を顧みずに一生懸命働く夫は家族のために働いて正しいけれど、妻からは子どもともっと一緒にいてほしいという思いが出てくる。完全に正しいということがないことに気付く機会が減っているかなと思い、脚本を書き始めた」

(全文 704 文字 / 残り 475 文字)

映画「デイアンドナイト」予告

【19日から県内上映】

 俳優山田孝之がプロデュースし、鹿角市、三種町、秋田市で撮影された映画「デイアンドナイト」(藤井道人監督)が全国公開(26日)に先駆けて、あす19日から県内で上映される。

 上映は鹿角市の文化の杜(もり)交流館「コモッセ」、三種町の山本ふるさと文化館、大館市の御成座、秋田市のTOHOシネマズ秋田とルミエール秋田、大仙市のイオンシネマ大曲で。コモッセは午前10時(月、水曜休映)、午後2時、同6時半から。山本ふるさと文化館は午前10時、午後2時、午後6時から。コモッセと山本ふるさと文化館は19日分完売。