秋田市旧庁舎、落札法人が取得断念 活用策白紙、再び入札へ

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秋田市の旧環境部庁舎=秋田市寺内
秋田市の旧環境部庁舎=秋田市寺内

 秋田市役所の新庁舎開庁に伴い、使われなくなった旧環境部庁舎を落札した潟上市の社会福祉法人正和会(小玉敏央理事長)が、取得を取りやめたことが18日、分かった。正和会によると、秋田市が公募した特別養護老人ホームを整備する法人に選ばれなかったため、予定していた事業を行えなくなったという。

 正和会は取材に対し「活用が困難になったので、解除を申し出た。市の遊休資産を活用できると思っていただけに残念」と話している。

 市財産管理活用課は「これまでと同様、土地と建物を合わせて活用してもらえるよう、準備を進めたい」としており、4月以降に再び入札を行う考え。

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