あきた平成から新時代へ:対岸貿易 増えるコンテナ貨物

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秋田港に入港した国際コンテナ定期便の第1便=1995年11月1日
秋田港に入港した国際コンテナ定期便の第1便=1995年11月1日

 秋田港から100キロほど離れた内陸部の工場が2018(平成30)年、同港からの製品輸出額を初めて100億円台に乗せた。大館市二井田の県営大館工業団地にあるニプロ大館工場。輸出の主力は糖尿病患者などの人工透析治療に欠かせない医療機器「ダイアライザー」だ。

 「行き先は中国がほとんど。経済成長に伴い食生活が変わり糖尿病患者が増えている。まだまだ需要は伸びるだろう」。大館工場長を兼務する小林京悦常務(63)はそう話す。

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