がんばれ郷土力士! 元関脇豪風引退、本県出身関取不在に

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 元関脇豪風(現押尾川親方)の引退で、秋田県出身の関取(幕内、十両)がいなくなった。2002年の十両昇進後、16年半にわたり、第一線で戦い続けた。引退表明の前に「(自分に続く県勢が)いないのが遅いくらいで、もっと早く出てきてほしい」と胸の内を語っていた。

 近年、豪風以外で関取になったのは2011年名古屋場所と秋場所で十両だった現三段目の華王錦(40)=本名・村田武志、美郷町出身、東関部屋=だけだ。

 関取への道は険しい。大相撲の番付は序ノ口から幕内までのピラミッドの階級だ。現在の定員は幕内42人、十両28人で、力士が約650人いることを考えれば狭き門だ。

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