天筆で盛り上げます 六郷のカマクラ、高校生ら願い事を代筆

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天筆を代筆する六郷高校の書道部員ら
天筆を代筆する六郷高校の書道部員ら

 秋田県美郷町の小正月行事「六郷のカマクラ」(来月11~15日)に向けて、町民や高校生らが願い事を記す「天筆」の色紙作りや、天筆につづるメッセージの代筆、オリジナルグッズの制作を進めている。

 六郷のカマクラでは、緑、黄、赤、白、青の色紙を長さ約3メートルにつなぎ合わせた天筆に願い事を書く。天筆は青竹に付けて家の前や道路沿いに飾り、最終日に竹うち会場で焼くことで天に願いが届くとされる。

 町民有志でつくる「六郷のカマクラを考える会」(小松勉会長)は行事に来られない人の願いも届けたいと、2012年から天筆の代筆を行っている。昨年は仙台市や東京都など県内外から74件の依頼があった。

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