「安堵せず次の段階へ」 県対策会議「自殺者最少」を報告

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2018年の県内自殺者数が報告された県自殺予防対策推進会議
2018年の県内自殺者数が報告された県自殺予防対策推進会議

 秋田県自殺予防対策推進会議(議長・佐竹敬久知事)が28日、県庁で開かれ、県警がまとめた2018年の県内の自殺者数が前年比39人減の206人で、記録が残る1979年以降で最少だったことが報告された。佐竹知事は自殺予防対策に引き続き力を入れる考えを強調した。

 会議は18年度2回目で、県幹部ら17人が出席した。佐竹知事は「一番の理想は自殺のない社会。安堵(あんど)することなく、次のステップに向かおう」と述べ、自殺率(人口10万人当たりの自殺者数)を全国平均程度まで下げることを目指す考えを示した。

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