特殊詐欺被害30件割る 18年、“訪問型”新手口にご用心

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 秋田県警が昨年認知した特殊詐欺の被害総額は5227万円で、前年より3124万円減少した。件数は21件減の29件となり、6年ぶりに20件台まで減った。コンビニや金融機関での水際対策の強化が要因とみられる。ただ、詐欺の手口は多様化しており、県警が引き続き警戒を呼び掛けている。

 昨年10月、秋田市の60代女性が電子マネーのプリペイドカードを買うためコンビニを訪れた。総額は約40万円。店員は高額のため女性が詐欺被害に遭っていると考え、110番。駆け付けた警察官が女性に話を聞いたところ、携帯電話に身に覚えのないインターネットサイトの利用料金の支払いを迫るメールが届いていたという。

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