明治のひな人形、趣深く 秋田市の如斯亭庭園、配置も再現

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如斯亭庭園の主屋で展示されている明治初期のひな人形
如斯亭庭園の主屋で展示されている明治初期のひな人形

 秋田市旭川南町の国指定名勝「旧秋田藩主佐竹氏別邸(如斯亭(じょしてい))庭園」の主屋で、明治初期に作られたひな人形が展示されている。四段飾りに男びなや女びななど12体が並び、りんとした雰囲気を漂わせている。3月10日まで。

 人形は、江戸後期から明治にかけて活躍した人形師・桃柳軒玉山(とうりゅうけんぎょくざん)の作品。千葉県に住む秋田市出身の男性が2013年、庭園を管理する佐竹史料館(同市千秋公園)に寄贈し、昨年初めて展示された。

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