冬まつりへ「丸亀城」制作 由利本荘と丸亀市、協定5周年で

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 モニュメントの完成予想図
モニュメントの完成予想図

 秋田県由利本荘市と香川県丸亀市が2014年2月に友好都市協定を結んだことを機に始まった「やしま雪夜の冬まつり」が8、9の両日、由利本荘市矢島町で開かれる。今年は協定締結5周年を記念して、県立大本荘キャンパスの学生らが、木材で丸亀城のモニュメントを制作。対戦形式の雪合戦も企画するなど盛り上げに一役買っている。当日は丸亀市から副市長ら7人が訪れ、交流を深める。

 旧矢島町(現由利本荘市)と丸亀市は、丸亀城の築城を始めた讃岐の藩主・生駒氏が矢島に移封された縁で02年から交流。14年に友好都市と、災害時相互応援の2協定を結んだ。

 当時、丸亀市から訪れた一行をもてなそうと、矢島小・中学校と矢島高校の児童生徒や住民が雪灯籠やかまくらを作って歓迎。この取り組みを継続し、翌15年から市商工会青年部矢島支部が中心となって、矢島駅前を会場に始めたのが雪夜の冬まつりだ。

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