空自の「空上げ」気軽に食べられます 男鹿市内で提供

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「省吾」で提供している加茂しょっつる空上げの定食
「省吾」で提供している加茂しょっつる空上げの定食

 航空自衛隊加茂分屯基地第33警戒隊(秋田県男鹿市男鹿中)が開発したオリジナルの鶏の唐揚げ「加茂しょっつる空上(からあ)げ」が、今月から市内の飲食店やスーパーで提供されている。現在取り扱っているのは11店舗。同基地や市商工会は「新たなご当地グルメとして定着させ、男鹿の活性化につなげたい」としている。

 空自では唐揚げを「空自全体で上を目指す」との意味を込めて「空上げ」と呼び、部隊の定番食として一般への普及を目指している。加茂分屯基地でも地元食材を使った「ご当地空上げ」の開発に取り組み、昨夏、男鹿産しょっつると大潟村産米粉を使ったレシピを完成させた。

 鶏肉に染み込んだしょっつるの風味と、米粉の衣のサクッとした食感が特徴。基地の献立で出しているほか、市複合観光施設「オガーレ」(道の駅おが、同市船川港船川)のイベントでも振る舞った。

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