吉田と根尾、2軍で奮闘 ドラ1ルーキー、キャンプに全力

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ブルペンでの投球練習を終え、笑顔を見せる日本ハム・吉田=2日、国頭
ブルペンでの投球練習を終え、笑顔を見せる日本ハム・吉田=2日、国頭

 プロ野球のキャンプは6日までに全12球団が第1クールを終えた。評価の高いドラフト1位ルーキーを探った。

 中日の根尾(大阪桐蔭高)は右ふくらはぎの肉離れのため2軍でスタートした。全体とは別のメニューで調整しているが状態は上向いており、マシン相手の打撃やスパイクを履いての守備練習もこなした。「痛みもなく違和感もない。一つ一つ段階を踏んでやっていきたい」と焦りを抑えながら1軍昇格を目指す。

 昨夏の甲子園大会を席巻した日本ハムの吉田(金足農高)は、育成重視の球団方針により2軍でプロの第一歩を踏み出した。投球練習では「状態はあまり良くない」と厳しく自己評価し、フォームを修正しながら試行錯誤している。米アリゾナ州でキャンプを行っている1軍が帰国後16日に行われる紅白戦に登板予定で「どんどん調子が上がっていけばいい」と意気込む。

 ロッテの藤原(大阪桐蔭高)は首脳陣からの評価が高い。4、5日の実戦形式の打撃練習では無安打ながらも力強いスイングを見せ、井口監督から「内容はかなりいい。目を見張るものがある」と褒められた。

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