県内積雪、地域差くっきり 通勤や除雪、住民生活も対照的

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 今冬の県内は、内陸部と沿岸部で積雪に大きな差が表れている。内陸部は平年とそれほど変わらない一方、沿岸部は平年よりかなり少ない。「今年も除雪が大変」「雪がないので過ごしやすい」―。住民の受け止めも対照的だ。

 7日の秋田市は道路に雪がなく、車の通行はスムーズ。短靴で歩く人の姿も目立った。

 1月の最深積雪は平年の45%の14センチ。同月の降雪量も40%の55センチだった。

 湯沢市の7日正午現在の積雪は平年より2割多い77センチ。道路脇には雪の壁ができている。1月は積雪が1メートルを超える日もあった。

 除雪車の出動が続き、予算が不足する見通しとなったことを受け、市は今月に入り、2億円余を追加補正した。

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