新国道の渋滞緩和に期待 秋田市、市道外旭川新川線完成へ

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 秋田市が2011年に事業着手した市道外旭川新川線・寺内工区(外旭川野村―八橋イサノ、683メートル)の完成が間近に迫っている。現在は県道秋田天王線(通称・新国道)と接続する野村交差点付近の工事を進めており、3月下旬に供用開始予定。完成すれば秋田自動車道・秋田北インターチェンジ(IC)から八橋、山王の市中心部が直線で結ばれ、新国道の渋滞緩和が期待される。

 市道路建設課によると、寺内工区は、八橋イサノ2丁目から新国道の野村交差点に接続する区間で全て新設。八橋イサノ側の200メートルは15年3月に開通した。片側1車線で幅員18メートル。両側に自転車道・歩道が付く。

 当初は16年度末までの完成を目指していたが、用地取得などに時間がかかり、目標より2年遅れた。総事業費は約20億円で、このうち工事費は約3億6千万円、残りの大半は用地補償費。国と市が半分ずつ負担した。

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