医師不在で処方箋発行、上小阿仁村国保診療所

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上小阿仁村国保診療所(資料写真)
上小阿仁村国保診療所(資料写真)

 秋田県上小阿仁村国保診療所が5日から7日までの3日間、内科医の柳一雄所長(80)が不在で患者を診察していないにもかかわらず、処方箋を発行していたことが8日分かった。無診察での処方箋の発行は医師法に抵触する行為。県北秋田地域振興局鷹巣阿仁福祉環境部が詳しく調べている。

 診療所を運営する村によると、柳所長がインフルエンザに感染したため、診療所の内科は5日から8日まで休診だった。ところが、同じ薬を定期的に処方してもらっている複数の患者が訪れたことから、看護師が柳所長と連絡を取り合い、3日間で計44人に処方箋を発行したという。7日に県から指摘を受け、それ以降は発行していないとしている。

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