ファンうなる12本厳選 十文字映画祭始まる、11日まで

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上映前、入り口に列を作る来場者たち
上映前、入り口に列を作る来場者たち

 「第28回あきた十文字映画祭」が9日、秋田県横手市十文字町の市十文字文化センターで開幕した。市内外から大勢の観客が訪れ、さまざまなジャンルの映画を堪能した。11日まで、1日4本ずつ計12本を上映する。

 県南の映画ファンでつくる実行委員会(小川孝行代表)の主催。旧十文字町の若者らが「映画館のない町で、映画による町おこしを」とのコンセプトで1991年に始めた。

 上映作品は、実行委員の推薦作品を選考会で吟味して決めた。委員の一人で、東京在住の会社員永野貴将さん(42)は、この1年で約300本の映画を見て推薦作品を厳選したという。上映12作品について「コアな映画ファンもうならせる、実力派の作品が多くラインアップされたと思う」と話す。

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