厳寒の中「ウオー」 なまはげ柴灯まつり、きょうまで

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
個性的な面をかぶり練り歩く市内各地区のナマハゲ
個性的な面をかぶり練り歩く市内各地区のナマハゲ

 秋田県男鹿市の「なまはげ柴灯(せど)まつり」が10日まで、同市北浦真山の真山神社を主会場に行われている。昨年12月に国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産に登録されたことでナマハゲは注目を集めており、初日の8日夜は氷点下の寒さの中、大勢の観光客が勇壮な姿を堪能した。

 まつりは大みそかに男鹿半島一帯で行われるナマハゲ行事と、真山神社の「柴灯祭」を組み合わせた観光行事。市や観光団体でつくる実行委員会が主催し56回目。

 境内中央に「柴灯火」と呼ばれる大きなかがり火がたかれ、幻想的な雰囲気を醸し出した。ナマハゲに変身した若者15人がたいまつを掲げて真山から現れる「なまはげ下山」のほか、大みそかの行事の再現やなまはげ太鼓が披露された。

(全文 528 文字 / 残り 208 文字)