卸売市場関係者は困惑「行き過ぎ」 外旭川イオン修正案

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イオンタウンがまとめた構想で商業モールを設けるとした秋田市卸売市場
イオンタウンがまとめた構想で商業モールを設けるとした秋田市卸売市場

 流通大手イオンのグループ会社イオンタウン(千葉市)が、秋田市外旭川地区に計画している大規模複合商業施設の開発構想を一部修正し、市卸売市場に商業モールを集積するとした案に対し、市場関係者から困惑の声が上がっている。老朽化が進む市場の整備を巡っては、市と市場内の事業者らで協議して2024年度までに方向性を示す予定となっており、「市場のことは市場の人間が決めること」との意見が聞かれる。

 「われわれに話もせず、市場の土地を使って商業モールを建てる案をまとめるのは行き過ぎだと思う」

 市場内の37事業所でつくる市卸売市場協会の高橋良治理事長(丸果秋田県青果社長)は14日、秋田魁新報社の取材に対しこう答えた。22日の協会理事会で、イオンタウンの修正案を議論するという。

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