時代を語る・西木正明(23)ジャーマネ丸め込む
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平凡パンチのグラビアのモデル探しに疲れ切っていた頃、「週刊平凡」という日本で一番売れていた芸能週刊誌の編集長から「ちょっとこっちに来い」と言われて、昭和50(1975)年春に異動しました。芸能人のスキャンダルを追う部門のキャップをやれというわけです。
ようやくナンパ稼業から抜け出せると思ったのもつかの間、今度は探偵みたいな仕事をやる羽目になったんです。これは前よりもむしろ大変でね、怒鳴り込んでくる人に対処しなければいけなかったんです。
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