無診察処方「大変な迷惑掛けた」 上小阿仁村長が陳謝

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13日に内科の診察を再開した上小阿仁村国保診療所
13日に内科の診察を再開した上小阿仁村国保診療所

 秋田県上小阿仁村国保診療所の内科常勤医が無診察で処方箋を発行した問題で、運営責任者の小林悦次村長は15日、村議会全員協議会で「大変な迷惑を掛けた。深くおわび申し上げる」と陳謝した。無診察で発行した処方箋は44人分としていたが、46人分だったことも明らかにした。

 村によると、診療所は5~7日、内科常勤医の柳一雄所長(80)がインフルエンザに感染し診察できなかったにもかかわらず、来院者に処方箋を発行。5日22人、6日17人、7日7人の計46人分で、北秋田保健所が12日に行った立ち入り検査で新たに2人分が判明したという。

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