ニュースの「つぼ」:山焼きによる景観保全

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寒風山の南斜面で実施された2014年4月の山焼き
寒風山の南斜面で実施された2014年4月の山焼き

 男鹿市の寒風山(354メートル)で今年4月20日、山焼きが再開される予定だ。山焼き、野焼きは景観保全や山菜生産などを目的に県内外で行われている。人手が入らなくなった草原の維持に有効だが、延焼の危険性が付きまとう。男鹿市はボランティアを中心に実施する考えで、安全に配慮し継続できる体制づくりが課題となる。

 寒風山は芝生に覆われた景観が特徴。昭和30年代後半まで麓の集落が農耕用牛馬の草刈り場として使い、春先に火入れをしていたとされる。次第に採草地として利用されなくなり、一部で雑木が茂った。

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