漂う甘い香り、新酒に舌鼓 「高清水」酒蔵開放に6700人

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もろみを混ぜる「櫂入れ」作業を体験する来場者
もろみを混ぜる「櫂入れ」作業を体験する来場者

 「高清水」醸造元の秋田酒類製造は16日、秋田市川元むつみ町の本社蔵で、日本酒の試飲や蔵の見学が楽しめる恒例イベント「酒蔵開放」を開いた。市内外の日本酒ファンや家族連れら過去最多の約6700人が集まり、甘い香りを漂わせる新酒に舌鼓を打った。

 来場者は普段は入れない酒蔵を見学し、社員の解説を受けながら日本酒の製造工程を学んだ。仕込み室では、蒸し米とこうじ、水で仕込まれたもろみを混ぜる「櫂(かい)入れ」に挑戦。社員の手を借りて櫂棒と呼ばれる長い棒を懸命に動かしていた。

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