「ケイポン」を身近な食材に 北鷹高生、和食レシピ考案

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瀬田川さん(右)からアドバイスを受ける家庭クラブの生徒
瀬田川さん(右)からアドバイスを受ける家庭クラブの生徒

 秋田県北秋田市の秋田北鷹高校(青山仁校長)の家庭クラブが、同校などが飼育する比内地鶏の去勢鶏「秋田北鷹ケイポン」を使ったレシピ作りに取り組んでいる。親子丼など身近な和食の食材として定着させ、活用拡大を図りたい考えだ。

 ケイポンは去勢鶏を意味する英語。去勢鶏は肉が軟らかくなるとされ、フランス料理では高級食材「シャポン」として用いられる。

 同校生物資源科は、肉質が硬いため生まれてすぐ処分されることが多い比内地鶏の雄を活用しようと、2014年から去勢法を研究。「秋田北鷹ケイポン」と銘打ち校内で飼育しているほか、地元農家の鶏の去勢に協力したり、去勢したひなを提供したりしている。

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