柔道の部活で危険な指導 県央部高校の30代教諭を減給処分

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 秋田県教育委員会は18日、顧問を務める柔道部の練習中、男子生徒を壁にぶつけるなど行き過ぎた危険な指導をしたとして、県央部の県立高校に勤務する30代男性教諭を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分とした。同日付。

 県教育庁高校教育課によると、教諭は2017年秋から昨年10月までの間、生徒を相手に技を掛け合う「乱取り」の際、生徒の体を壁にぶつけたり、肘で打ったりした。複数の男子生徒がこうした指導を受けていた。けがや退部をした生徒はいないという。

 県教委は「教諭に体罰の意図はなく、指導上の行き過ぎた行為」と判断。教諭は同課の聞き取りに対し、「安全に対する配慮に欠けていた」と反省しているという。現在は顧問を外れている。

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