元代表に懲役4年求刑 秋田市保育所不正受給事件

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 秋田市の企業主導型保育所「笑咲(えみ)保育園」を巡る助成金の不正受給事件で、詐欺の罪に問われた同園の運営法人元代表(58)=同市添川字地ノ内=の第3回公判が秋田地裁(杉山正明裁判官)であり、検察側は懲役4年を求刑、弁護側は執行猶予付き判決を求め、結審した。判決は来月27日。

 検察側は論告で「常習的で計画的な犯行。当時社員だった男女に、水増しする人数や虚偽の申請方法を指示し、犯行を主導した」と指摘。さらに、うそを記した書類を処分して証拠を隠滅しようとしたとし、「厳しい処罰が必要だ」と主張した。

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