クルーズ船客に秋田の食PR 飲食店など紹介、県がパンフ

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昨年11月2日、秋田港に寄港した大型クルーズ船「MSCスプレンディダ」
昨年11月2日、秋田港に寄港した大型クルーズ船「MSCスプレンディダ」

 秋田県は2019年度、クルーズ船旅行の企画会社と乗客に対して、郷土料理や土産品の売り込みを強化する。県内の飲食店や土産物店を紹介するパンフレットを作って乗客に配るほか、船会社や旅行会社向けの商談会を開く。2月県議会に提出した19年度一般会計当初予算案に事業費1140万円を盛り込んだ。

 本県を訪れるクルーズ船は近年増加傾向にあり、秋田、能代、船川の3港に昨年は21回寄港。今年は過去最多となる28回の寄港が予定されており、県内の経済効果につなげることが期待されている。

 県秋田うまいもの販売課が昨年11月2日、秋田港に寄港した大型クルーズ船「MSCスプレンディダ」(乗客定員3274人)の乗客を対象にクルーズターミナルで行ったアンケート(回答者189人)によると、最も欲しい観光情報は「おいしい飲食店」が30・0%で最も多く、「土産」は19・5%だった。このほか、「名所・旧跡」は22・8%、「交通アクセス」は16・3%、「体験・見学」は11・4%だった。

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